子ども達のメッセージ③
子どもが不思議なことをする理由について前回のブログ（子ども達のメッセージ②）で紹介しました。
今回はその続きになります。
【壁の落書き、靴下チョッキン】
についてです。
・壁の落書き
壁の材質が描きやすかった
絵を描くのが好き
壁が紙だと思った
座ったり寝て書くより、立って書いたほうが楽
走っていたい
お絵かきは紙にするものという概念がない
・靴下チョッキン
ハサミを覚えたてでなんでも切りたいお年頃
紙を上手に切れたことをほめれたので、もっと色んな物を切りたくなった
親が靴下のタグを切っているのを見て、、、（子どもの目線からは靴下を切っているように見えた）
靴下にゴミが付いているように見えた
などなど、また色々な理由が思いつきました。
子ども達にとって不思議なこと、面白いことが身の回りにはたくさんあって
興味は尽きません。
「何やってるー！！」といわれても
悪いことをしている認識はおそらくない場合が多いでしょう。
子どもが一生懸命言葉で説明しようにも、説明する力・言葉の発達が十分でない場合はさらにワーーーッとなってしまうと思います。
次回は、そんな子ども達の行動を理解する方法を考えてみたいと思います。
お楽しみに！！
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